Midopt社製 偏光フィルター
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グリース、油、または液体で覆われた滑らかな表面または表面の観察には、レンズの前に偏光フィルターを使用し、偏光フィルムまたは偏光シートを取り付けた光源と一緒に使用すると最良の結果を得られます。ほとんどの偏光板は、波長範囲が特定されています。 弊社は可視光や赤外線の偏光フィルターまたはフィルターシートを提供できます。 任意の非金属表面の観察用に使用される光源は、反射の偏光を生成します。
工業用イメージング用途で直線偏光子を使用することをお勧めします。
偏光フィルター
偏光シート
非金属表面からの反射して偏光フィルターに入射する光には、角度を持つものが有り、強いグレアの原因になります。直線偏光子は、垂直反射光(グレア)の多くを吸収するする方向に偏光した光のみを通過させるように回転させます。また、偏光子は反射を減少させることにより、ダイナミックレンジを低下させると同時にコントラストを向上させ、透明なプラスチック、ガラス内の応力の評価を可能にします。また、NDフィルターと組み合わせて使用することもできます。
特徴
- 回転マウントとロックつまみねじを装備
- 直線または円偏光シート材と使用
- 可視光または近赤外波長に対応
- ニュートラルグレー、研磨合わせガラス、優れた平坦性と表面品質
- 使用例:乱反射の低減。コントラスト強調。成形されたガラスやプラスチックの応力評価。レンズの前面と照明の全面にそれぞれ偏光フィルターを取り付けることで、グレアの少ない最良な画像を取得することが出来ます。
マウント & サイズ オプション
- ねじ式マウント、C/CSマウント、スリップマウント、マウントなし
- ねじ式マウントサイズ:M25.5~M105
リニア偏光
全てのアプリケーションでも入射光の約2/3をブロックしグレアを最小限に抑えます。
サーキュラー偏光
直線偏光子と1/4波長板の組み合わせの円偏光子は、測光やオートフォーカス機能と連動したミラーやビームスプリッタを使用するシステムでの使用が推奨されています。
可視偏光
可視偏光子は、400-700nmの波長範囲の光によるグレアを減少させます。
近赤外線偏光
近赤外リニア偏光子は、700-1100nmの波長範囲の光によるグレアを減少させます。