Imperx C5190
製品名称/型番
Cheetah C5190
メーカー名
Imperx社
類別/応用
CCD・CMOSカメラ/工業用カメラ
説明
C5190は、マシンビジョン、監視、偵察、航空宇宙、空撮、インテリジェント交通システム用に設計された最も技術的に高度で堅牢なプログレッシブスキャンデジタルカメラです。システムの複雑さを軽減しインターフェースの帯域幅を最大化し使用可能な動作範囲を拡大するように調整された多数の独自の機能を組み込んでいます。APS-H光学フォーマットでネイティブ解像度5120 x 5120のON Semiconductor Python NOIP1xx025KAグローバルシャッターCMOSイメージセンサーを特長とし4チャンネルのCXP-6CoaXPress出力で毎秒80フレームを実現します。CMOS技術は、制御されていない照明用途における超高輝度、鏡面反射の領域からスミアコラムを排除します。優れた感度、高速フレームレート、並外れたダイナミックレンジを持ち、ストロボ出力、トリガ入力、自動露出、複数のLUTによる自動ゲイン制御、その他の高機能機能をサポートしています。
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特徴
- 高耐久性
- グローバルシャッター
- 高速フレームレート
- 広いダイナミックレンジ
- 優れた感度
- PoCXP(Power over CoaXPress)インターフェース付き4チャンネルCXP-6CoaXPress
- キヤノンEFマウント用レンズ制御
- カラー、モノクロ、または拡張NIRモノクロとして入手可能
- 超低固定パターンノイズ
- 優れたブルーミング抑制
- 自動露出とゲインコントロール(AEC / AGC)
- 自動及び手動ホワイトバランス
- 内部/外部露光制御
- プログラム可能な長時間露光モード
- プログラム可能なトリガ
- プログラム可能ストロボ
- プログラム可能なルックアップテーブル
- 欠陥画素補正、ホット画素補正、フラットフィールド補正
- 動的伝達関数とガンマ補正
- 多数のトリガーモード空中マッピングツール
- フィールドアップグレード可能ファームウェア
仕様
特徴 | 仕様 |
解像度 | 5120 x 5120 |
センサー | パイソンNOIP1xx025KA、CMOS |
センサーフォーマット | 32.5 mm対角APS-H光学フォーマット |
インターフェース | CameraLinkベース、フル/デカ(CLF)、PoCL付き |
フレームレート | 80 fps(8ビット)、70 fps(10ビット) |
デジタル化 | 10ビット |
シャッター | グローバルシャッター(GS) |
ダイナミックレンジ | 59 dB |
アナログゲインコントロール | 1倍、1.26倍、1.87倍、3.17倍 |
シャッタースピード | 1 µs / step、4 µs〜1.0 sec |
露出制御 | オフ、内部、外部 |
関心領域(ROI) | 1 ROI |
ピクセルクロックレート | 32MHz〜360MHz(TBD) |
トリガ入力 | 外部、パルス発生器、ソフトウェア |
トリガーオプション | エッジ、デバウンス |
外部入力/出力 | 2 IN(OPTO、LVTTL)/ 2 OUT(OPTO、TTL) |
振動、衝撃 | 詳細、お問い合わせ下さい。 |
環境 | 動作環境:-40℃〜+ 85℃ 保管環境: -50℃〜+ 90℃ |
MTBF | > 323,000時間@40℃(Telcordia SR-332方法1) |
規制 | FCCパート15クラスA、CE、RoH |