Imperx C4190
製品名称/型番
Cheetah C4190
メーカー名
Imperx社
類別/応用
CCD・CMOSカメラ/工業用カメラ
説明
C4190は、マシンビジョン、監視、偵察、航空宇宙、航空写真、及びインテリジェント交通システム用に設計された最も技術的に高度で高耐久性のプログレッシブスキャンデジタルカメラです。システムの複雑さを軽減し、インターフェースの帯域幅を最大化し、使用可能な動作範囲を拡大するように調整された多数の独自の機能を組み込んでいます。優れた感度、高速フレームレート、並外れたダイナミックレンジを持ち、ストロボ出力、トリガ入力、自動露出、複数のLUTによる自動ゲイン制御、およびその他の優れた高機能をサポートしています。
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特徴
- 高耐久性
- グローバルシャッター
- 高速フレームレート
- 広いダイナミックレンジ
- 優れた感度
- PoCXP(Power over CoaXPress)インターフェース付き4チャンネルCXP-6CoaXPress
- キヤノンEFマウント用レンズ制御
- カラー、モノクロ、または拡張NIR強化モノクロとして入手可能
- 超低固定パターンノイズ
- 優れたブルーミング抑制
- 自動露出とゲインコントロール(AEC / AGC)
- カラー及びモノクロピクセル平均化
- 自動及び手動ホワイトバランス
- 内部/外部露光制御
- プログラム可能な長時間露光モード
- プログラム可能なトリガ
- プログラム可能ストロボ
- プログラム可能なルックアップテーブル
- 欠陥画素補正、ホット画素補正、フラットフィールド補正
- 動的伝達関数とガンマ補正
- 多数のトリガーモード
- 空中マッピングツール
- フィールドアップグレード可能ファームウェア
仕様
特徴 | 仕様 |
解像度 | 4096 x 3072(12 MP) |
センサー | Python NOIP1xx012KA、CMOSカラー/モノ/ ENIR |
センサーサイズ | 4/3 “光学フォーマット |
ピクセルサイズ | 4.5ミクロン平方 |
インターフェース | Power over CoaXPress付き4チャンネルCXP-6CoaXPress |
NIR感度 | モノ:850 nm:18%、950 nm:6% ENIR:850nm:30%、950 nm:11% |
フレームレート | 160 fps(8ビット)、132 fps(10ビット) |
出力ビット深度 | 8ビット、10ビット |
センサーデジタル化 | 10ビット |
シャッター | グローバルシャッター(GS) |
シャッター速度 | 1 μs / step、40 μs-1 s |
ダイナミックレンジ | 59 dB |
アナログ/デジタルゲインコントロール | 1倍、1.26倍、1.87倍、3.17倍 |
デジタルゲイン | 0.001倍の精度で1倍(0dB)から15.9倍(24dB) |
デジタルオフセット | -512~+ 511、1ステップずつ |
AEC / AGC | はい |
露光制御 | オフ、内部、外部、自動 |
関心領域(ROI) | 1 ROI |
トリガ入力 | 外部、パルス発生器、ソフトウェア |
トリガーオプション | エッジ、デバウンス |
トリガモード | CoaXPress、内部、外部、ソフトウェアを介してのトリガ |
外部入力/出力 | 2 IN(OPTO、LVTTL)/ 2 OUT(OPTO、TTL) |
レンズマウント | Fマウント(デフォルト) |
寸法 | 72.0 mm(W)×72.0 mm(H)×44.3 mm(L) |
重量 | 379g |
パワー | Power over CoaXPress(PoCXP) |
環境 |
動作環境:-40℃~+ 70℃ 保管環境:-50℃~+ 90℃ |
振動、衝撃 | 未定 |
規制 | FCCパート15クラスA、CE、RoH |