| 初期火災検出システムの構成 |
赤外線カメラ
PYROVIEW 380Lまたは640L |
– 温度測定範囲： –20 °C ～ 300 °C (オプションにて変更可能：最高 500 °C)
–感度波長域： 8 µm ～ 14 µm
– 384 x 288ピクセル (380L) または 640 x 480ピクセル (640L)
– 画像周波数：50 Hz
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| 標準ハウジング |
– 工業用プロテクションハウジング “Protection FDS” (IP65)
– ステンレススティール
– エアパージ付き保護窓
– 直径φ110 mm、前兆 280 mm
– エアパージ空気圧：2 bar max |
| オプションハウジング |
防水ハウジング、耐熱ハードコーティングゲルマニウム窓 |
| パンチルトヘッド |
– プログラムによる自動動作
– オペレーターのマニュアル操作による手動動作
– 可動範囲：水平359°、垂直180° |
| リファレンスラジエーター |
– カメラレンズの汚れによる機能の補正
– 小規模偏差の補正および激しくレンズが汚れた場合の誤作動通報 |
| 電源／無停電電源 |
– 独立2系統 (1xバッファー付き, 1x バッファーなし)
– 電源系統の切り替え
– オプション: 無停電電源（動作時間：4時間） |
| I/Oシステム（プログラマブル・バス・コントローラー） |
– パンチルトヘッドのコントロール、操作パネル、ヴィデオシステム、リファレンスダディエーター
– システムステータスのコントロール – PCへの伝送
– リレーによるアラーム：24 V またはPROFIBUS/PROFINET® |
| PC |
– 操作およびモニタリング
– タッチディスプレー |
| ソフトウェア：PYROSOFT FDS |
– 早期火災検出用のサーバー/クライアントソフトウェア |
