フォーカルパイシェーパー
フォーカルパイシェーパー
製品名称/型番 フォーカル・パイシェーパー
メーカー名 AdlOptica 社
類別/応用 レーザーホモジェナイザー/ファーカルパイシェーパー
説明 フォーカ・パイシェーパーはガウシアン分布のレーザー光を、テレスコープ型又はコリメータ型のレンズシステムを通じて加工に必要な強度分布の出力に生成します。
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upload/f_pishaper.pdf下図は2種類のパイシェーパーの動作違いを示しています。(このページはフォーカル・パイシェーパーについてメインに説明します)

■パイシェーパー(ガウシアンビームをトップハットに変換) ■フォーカル・パイシェーパー(ガウシアンビームを様々な強度分布に変換)

下記はF-πシェーパーの実動作例

 ■入力レーザービーム径4.2mmの実動作例:


※その他のビーム径についてのお問い合わせはこちらをクリックして下さい。

下図はフォーカル・パイシェーパー 9_1064使用後の効果を示しています。

  ■ ピコ秒レーザーでCIGS薄いフィルムソーラー・セルをレーザー・スクライビング処理後の特長比較

 ガウシアンビーム使用後の特長:  フォーカル・パイシェーパー 9_1064使用後の特長:
   
 ・不規則な溝のエッジ  ・溝のエッジが均一
 ・HAZが広い  ・加工面がきれい
 ・ボトムのMoレイヤーが部分破損  ・HAZがほとんどない
   ・ボトムのMoレイヤーがきれい、破損がほとんどない

 ■F-piShaper 9_1064を使ってレーザースクライビング処理の効果


←左図は可変パルスエネルギーで実験結果を示しています。
(左から右へ出力増大)

 特徴

 ・パルスエネルギーが変更しても、溝の幅がほとんど変化なし
 ・右から2番目のラインは最適条件で以下特徴があります。

・溝のエッジが均一
      ・HAZが非常に少ない
      ・ボトムのMoレイヤーがきれい、破損がほとんどない

フォーカル・パイシェーパーの基礎原理と動作について:

フォーカル・パイシェーパーはガウシアン分布のレーザー光を、テレスコープ型又はコリメータ型のレンズシステムを通じて加工に必要な強度分布の出力に生成します。

・この画期的なシステムにより、既存のレーザー装置を他の出力強度波形(プロファイル)に変換してご使用いただけます。
・フォーカル・パイシェーパーは収色性のため、この変換はある波長帯域内の幅で様々なレーザーが同時にご使用いただけます。
・ガレリオデザインであるため、レーザー光の焦点合わせを媒介する必要がありません。
・入力光の径を変えると出力のプロファイルも変化します。
・入力光の波形を変えるとそれに伴ってフォーカル・パイシェーパーによって生成される出力トップハットのプロファイルも変化します。
・ソース光の直径を変えることによりトップハットの範囲が変わります。

応用例

■ ホログラフィ ■ 流れ血球の計算
■ 情報プロセシング ■ フリー・エレクトロン・レーザー
■ 印刷 ■ 材料マイクロマシン
■ マーキング/彫刻 ■ マス分光応用
■ スクライビング ■ レーザー除去
■ 照明 ■ PIV
■ メタル溶接 ■ プラスチック溶接

製品仕樣

モデル タイプ 入力ガウシアン1/e2 レベル 出力フラットトップ 波長範囲[nm] 応用
Focal-piShaper 9
Focal-piShaper_9_1064 テレスコープ型 4-9 mm 平行光 < 16mm 1020-1100 ファイバ及び他の近赤外レーザー
F-piShaper_9_TiS テレスコープ型 4-9 mm 平行光 < 16mm 750-850 Ti:サファイアレーザー及び他の近赤外レーザー
F-piShaper_9_532 テレスコープ型 4-9 mm 平行光 < 16mm 520-550 第二(532)同調Nd:YAG レーザー
F-piShaper_9_355 テレスコープ型 4-9 mm 平行光 < 16mm 330-380 第三(355)同調Nd:YAG レーザー
F-piShaper_9_266 テレスコープ型 4-9 mm 平行光 < 16mm 250-280 第三(266)同調Nd:YAG レーザー
アクセサリ
zBeam 9 ズーム ビームエキスパンダー < 16 mm平行光 拡大率0.75 - 1.33 400-1200 Nd:YAGと近赤外レーザー、ビームサイズの修正
piShaper Mount piShaper専用5軸ステージ    

 

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